ある日のあそび
総合遊具の下で3~4人の子どもが集まり、夢中で何かをしていました。覗いてみると、草を抜き植え替えていました。先生「何してるの?」子ども「ねぎ植えてる」と答えが返ってきました。そう言えば先日ねぎを植えていたことを思い出しました。その後も立派に植えようとああでもないこうでもないと考え、工夫する姿が年長児らしい姿だなあと思いました。
倒れてくるので土を盛っていたのですが、石で押さえることにしました。
それでも倒れるので、穴を掘り始めました。
次見ると、場所を変えていました。「年少組さんが抜くねん」と教えてくれました。
最後は水を掛けて土を柔らかくして植えていました。この日はここまででしたが、違う日は切ってお料理してと、どんどん遊びが変化していきました。